絶対、義理に決まってるんだけど、
一枚一枚包装紙を分解して裏表しつつ、
何かのメッセージを見逃してはいけない、

等と、嫁に隠れてコソコソしてこそ真の日本男児である。

カニと戯る。

名古屋人であるからには、きしめんを外す事はできません。
そんな訳で、最近一日一回は、きしめん動画を見ている私。

http://www.nicovideo.jp/

とても脳に残りますので、ご注意ください。

泣かないで
男だって子供を仕込む機械なんだよ

そんな訳で、娘の花ちゃんが生まれました。
黒人だったらどうしよう、とか不安もありましたが、
細い目とか自分にそっくりで、安心しました。

今は何より、健康で生きていてくれることが、有難いです。

取りあえずネタで、花盛りの夏デッキでも組んでみるかな。
テヘ！

何かから逃げ出したい!
どこかから抜け出したい!

ここ数日、私の欲求は高まる一方。
これを放置しておくと、現実世界からの逃避が始まりかねない、
という危険を感じ、手堅く、名作に手を出すことにしたのでした。

「これで上に逝ける・・・」

しかし250人がまとめて脱走って、考えるスケールがでけぇ。
タイトルに「大」って付いてるが、完全に納得。
昨今の誇大タイトル映画とは違い、こいつは本物だ。
でも、そんなでかい話が本当にうまくいくのか？という不安を抱えつつ。

3時間後。

また、ダメでした。
えー、脱走できなかった皆様のご冥福を心からお祈り申し上げます（ToT）

いったい何を見たら抜け出せるのだ？？


とは言え、彼らの狙いは、敵の後方撹乱だったし、
逃げること自体が目的ではなかったことを考えると、
最後まで立派に戦い抜いたことで、満足して上に逝かれたのではないか？
と思うことにしてみた。

という海外連ドラを見ました。
わざと投獄されて、囚われの兄と一緒に脱獄を計画するというお話。

3歩進んで2歩下がるといったストーリー展開で、
チビチビDVDを借りて見てたんですが、いよいよ最終回。
脱獄計画当日なわけです。

「今度こそカタルシスをくれー！」

順調に計画通りことが進み、最後の一歩っ
という所で、行き止まり。

「おいおいー、あと2分でどうブレイクしちゃうの？
　監督時間配分ヘタだなー、アハハ」

と思って見ていると、

プリズンブレイク2ndシーズンの宣伝が始まったのでした。
チャンチャン。

頼むから、スパッと終わらせてくれー（涙）

昼ドラを生まれて初めて、全部通して見ました。
いや、将に見んとしていた所でした。

短い時間の中に、笑いあり、涙あり、ミュージカルあり。
楽しい時間が凝縮されていて、昼ドラって良いですね。
クドカン作品で、久々に面白い！と思いました。

で、まぁ最終回なんですが、
斉藤由貴が帰ってきて感動の大団円か？
と思ってたら、最後5分残してビデオテープが切れました・・・

何か、42.194kmで力尽きたランナーの様な気分です。

会社の夏祭りで踊る羽目に。

しかも、伝統舞踊とか、盆踊りとか、そういうのだと思っていたら、ディスコ風の（少なくとも、その積もりで作られた）ダンス。

歌詞はこんな感じ。
「熱いビートに乗って」
「走れトゥナイト」
「愛して矢作の流れ」

いったい何の罰ゲーム？

唯一の救いは、衣装がメイド服だということだけです。
（欲しかったんだー、えへ）